2019.03.18




55ハイク
 (SUNSUNあさひハイキング 山が好き 中止後に有志で実施) 
2012年9月〜
(ハイキングの記録です)

       


2011年2月〜 2012年8月


       

55ハイク (SUNSUNあさひハイキング 中断後に有志で実施) 
2010年5月〜2011年2月
(ハイキングの記録です)


       

SUNSUNあさひ ハイキング 山が好き
(ミラーサイト: SUNSUNあさひ ホームページ停止前に バックアップしています 2012.12)
SUNSUNあさひ ホームページで”播磨地域の朝日新聞の情報紙として平成16年に創刊しましたSUNSUNあさひは、平成24年10月号をもちまして休刊とさせていただきます。”となっていました。 2月になりアクセス不能になりました。)



              
[バックナンバー]
お薦め&穴場!64コースのハイキングプランを紹介 
 

天気

リンク

高山病
急性高山病:高山病の予防、治療にしばしば利用されるダイアモックス(一般名・アセタゾラミド)は、利尿作用を有する。血液濃縮が起き、水分補給が困難な高所での利尿剤の使用は望ましくない。
柴苓湯(114)は小柴胡湯(9)と五苓散(17)の合剤であり、後者は軽度利尿作用をもつが、脱水のときには水分をキープするユニークな性質があり、主に水分循環を改善する。こうして、二日酔いにも効果がある。さらに、前者の成分である柴胡にはステロイド様の作用がある。ステロイドは高山病治療の切り札の1つであり、体液を調整する五苓散と一緒になった柴苓湯を高山病対策の第一選択薬として推奨したい。実際、前日からの服用で、効果例が数多く報告されている。

疲労感
補剤は消化機能や免疫能を賦活し、体の機能を高めて元気にしてくれる漢方薬であり、西洋薬にはみられない。補中益気湯(41)がファーストチョイスで、効果がなければ十全大補湯(48)、消化器症状を伴っていれば六君子湯(43)がオススメである。


山歩き







memo